地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院で働いた経験がある、または現在働いている看護師の口コミを掲載しています。会員登録不要で、看護師の口コミの閲覧や投稿が可能です。
神戸市立医療センター中央市民病院で働く看護師の「年収・給与」「福利厚生・待遇」「教育制度・看護方針」「ワーク・ライフ・バランス」「働きやすさ・人間関係」に関する評価も行えます。看護師、准看護師、保健師、助産師の皆様の口コミ投稿のご協力をお願いします。
神戸市立医療センター中央市民病院の概要・情報
情報の修正・追加を提案する
はたらきナースに掲載している病院・クリニックの「情報の修正・追加を提案」することが可能です。該当項目を選択のうえ、送信してください。
また、情報の追加・修正は「施設名称、種類、所在地、アクセス、診療科目、病床数、看護方式、看護基準、カルテの詳細(電子カルテなど)、公式サイトURL」が可能です。
最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧50
福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
単身で通勤困難な方を対象に、寮や借り上げマンションが利用できます。
寮は病院の向かいにあり、5年ほど前に新しくなりました。
少し遠くはなりますが、借り上げマンションもあります。
空いていれば、どちらか希望もできました。どちらとも、水道代はかかりません。
福利厚生面としては、映画や旅行の際に補助がでて、結婚・出産の際にお祝い金がもらえるなどがあります。
続きを読む 閉じる
設備や働く環境・2018年頃(正職員)
勤務は2交代で、電子カルテは導入されています。夜勤は1つの病棟を4人で対応します。移転してから10年ほど経ちますが、病院内は比較的綺麗かと思います。
移転当初はホテルのような内装になったといった声もありました。
ただ、通勤に関しては主要駅からさらに乗り換えが必要なのと、最寄り駅からも少し歩く必要があるので、通勤にはやや時間がかかるかと思います。
続きを読む 閉じる
経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
病院の理念・基本方針は、「地域の基幹病院として患者中心の質の高い医療を安全に提供する」です。ベッド数は768床ある急性期病院です。
看護部の理念としては「患者の心と体に向き合い、その声に耳を傾け、個を引き出し個を尊重する看護を提供する。その過程を通して、専門職として成長できるよう努力する」となっています。
そのため、全ての年代を対象に教育には力を入れており、質の高い看護を目指しています。
続きを読む 閉じる
休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
仕事ができるスピードにもよりますが、基本的に残業はあります。しかし、病院として働き方改革の一環で、残業を減らすよう取り組んでいるようなので、以前よりは減っているようです。
休日は暦通りの数があるので、120日ほどはあるかと思います。それに加えて、夏休みは5日あり、好きな時に取ることができます。
誕生日休暇もあります。夜勤明けの翌日は必ず休みになります。
勤務希望も入れることができます。産休や育休は条件はありますが、時短勤務もできます。しかしその反面、その他のスタッフで業務を行うことになるため、仕事内容が偏り、負担が増えることもあります。
また、年次休暇はほぼほぼ希望できません。勤務状況をみて、師長さんが入れてくれることもありますが、それでも年に3日程度で、それ以外は流れてしまいます。
続きを読む 閉じる
入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
急性期病院ですし、実習でも何度かお世話になったという事もあり、とても忙しく怖いというのが入職前の印象でした。
確かに、検査や手術・入退院も多いです。日々の業務は忙しく緊張感があります。
救急はイメージ通りでしたが、その他の集中治療室や病棟は比較的穏やかで、忙しくなってもみんなで協力して対応するという感じでした。
続きを読む 閉じる
教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
教育には力を入れており、新人教育はもちろん、各専門委員会や院内の勉強会など、学ぶ機会はたくさんあります。病棟内でも、医師に依頼し、勉強会を開いてもらうということもあります。
また、看護部から院外研修用の費用もでるため、希望すれば看護協会の主催する研修や学会などへの参加もさせてもらえます。専門看護師や認定看護師になるにあたっての補助もあります。
普段の業務で様々な症例を経験できますし、それ以外にも学ぶ機会も多いため、新人や向上心のある看護師にはとてもよい環境の病院かと思います。
続きを読む 閉じる
退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
退職した理由は、他の環境で働いてみたいという気持ちになったからです。在職中に一度、院内異動も経験しましたが、院内だけではどうしても限られた知識となってしまいます。
私のプリセプターが、他の病院から転職した方だったので、他の病院との違いも含めて教えていただきました。
その影響もあり、他の環境で働くことで、違った考え方を知り、より看護の幅が広がると考えました。また、日々の業務も忙しく、拘束時間も長かったので、プライベートの時間はあまりとれませんでした。
しんどそうだった同期が、他の病院等に転職後は楽しそうに働いていたこともあり、労働環境が変わればプライベートの時間も充実させられるのではと考えたからです。
続きを読む 閉じる
設備や働く環境・2022年頃(看護学生)
実習で行かせていただきましたが、非常に綺麗で最新の設備や物品も充実している印象を受けました。働く環境は部署によるとは思いますが、先輩後輩間の雰囲気が良いとこもあれば、忙しい部署では雰囲気も少しピリつくのかなという印象を受けました。
続きを読む 閉じる
福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
病院近くに医師と看護師の寮、病院から電車で20分以内の辺りで複数の看護師の借上げマンションが用意されていました。
寮は男女それぞれ棟で分けられており、異性の棟にたとえ関係者であっても入ることは禁止されていました。防犯カメラが設置されており、病棟の朝礼で注意喚起されることもありました。
借上げマンションは、それぞれ駅から徒歩7分以内のところに用意されていました。何フロアかを借り上げていたので、一般の方も住まれており、寮のような制限はなく、マンションの出入りは誰でも自由でした。
新築のところであったためとてもきれいでした。
また1K(約6畳)と少し狭いですが、トイレバスセパレートで2口コンロ、浴室乾燥機付きであるのが良かったです。
マンション・寮どちらも7年目まで住むことができます。マンションよりも寮のほうが安くは住めますが、マンションも通常の家賃より安く、さらに住宅手当も付くのでお得に住めます。
福利厚生については、JTBのものを使っていました。一番重宝したのは映画の補助金です。通常1800円のところが600円で鑑賞できるのが良かったです。そのほかにも宿がお得な値段で予約できたり、ホテルビュッフェに行けるプランがあったりなど使い方は様々で役立つものが多いです。
続きを読む 閉じる
休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休暇は夏季だけでなく誕生日やリフレッシュ、結婚といったものがあるので、他病院よりも多くとれることがあります。
また1,2年目の際は、リフレッシュ研修というものがあり、出勤扱いで同期とグループに分かれて料理したり、動物園に行ったりするイベントもあります。
残業については、2年ほど前から出退勤時にタイムカードを押す、申し送りの時間を短くするといったような業務改善が行われ、少なくはなりました。
しかし、先輩より先に帰るのは心苦しいような習慣が残っていたり、仕事をきちんとしようとして遅くなっている人がいたり、注意されるという悪い点もまだ残っています。
休日については、3日勤以上にならないように考えられてはいますが、夜勤ができない妊婦さんや育休明けの方などが連勤になってしまっていることがあります。
土日は家族が居る方が休暇希望されることが多いので、若手中心のメンバー構成になっています。
若手からすると気が楽になることが多いので、平日よりも働きやすいです。
休日の希望者が多い場合には、希望理由で配慮したり、じゃんけんで決めたりするので、上下関係には左右されないところが良かったです。
続きを読む 閉じる
職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
地域の医療を担う大きな病院でもあり、急性期病院でもあるので正社員、パート含め1000人ほどの看護師が勤務しています。
所属する部署によって、微妙に人間関係や雰囲気が異なると思いますが、今まで経験した部署のスタッフはプロ意識も高く、真面目な方が多いです。
ただ、急性期病院のため、緊急時の対応や展開の速さについて行かなければならず、それだけの能力が求められ、厳しく指導される場面もあります。
また看護師同士だけでなく、医師コメディカルとの連携の多い職場ですが、他職種の方との変な摩擦もなく働いています。
続きを読む 閉じる
経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
断らない救急を掲げています。どこの病院も受け入れてくれない救急車でも、市を跨いで受け入れることもあり、最後の砦と呼ばれています。
それに伴い激務ですが、その理念に賛同している医師も多く、また激務の中でも国内外への学会発表は活発で最先端の病院だと思います。
一方、看護部自体の体質は古く、新しいことを始めたり、受け入れることをあまり好みません。自分がどう働いていきたいか、しっかり考えて選んだ方がいいと思います。
続きを読む 閉じる
休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
完全週休2日制。国民の祝日も休みに入る為、休みは多いです。忙しい病院なので、休みが多いのはありがたいです。
部署にもよりますが、連勤は4日までです。夏休みのリフレッシュ休暇は5日あり前後の土日等と繋げ最大10連休取れました。
年休は希望ではほぼ取得できません。退職時も年休を最後取得することは殆どできません。残業はリーダークラスになると多いです。
続きを読む 閉じる
設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院は新しく、設備も最先端です。診療科も多く、救急も24時間365日稼働しており色んな疾患や重症の方などを受けいれているため、勉強をするには最適な病院だと思います。
私が入職したころは、卒後5年ほど中央市民病院に勤務すればどこにいっても働けると言われていました。
感染症指定病院のため、コロナも近隣で一番に受け入れはじめました。そういう使命の病院だと理解した上で就職しないと心身ともに大変だと思います。
続きを読む 閉じる
年収や給料・2020年頃(正職員)
年収は初任給が低めな方だと思いますが、超勤はきちんとつけられるし、賞与がしっかり出るので年収にすると、そこそこの金額になります。
元々公立病院なので年数が経つほど給与は基本的に上がりますし、退職金はかなり多いです。
ただ、目の回るあの忙しさから考えると夜勤手当て低いと思います。
続きを読む 閉じる
職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
人間関係や雰囲気は部署によってかなり異なりますが、全体的に雰囲気はサバサバした感じではないかと思います。
人間関係が嫌で退職したという話ははあまり聞きません。
何せ仕事量が多く正確性とスピードが必要なため、スタンドプレーではなく協力し合わないと働けません。
続きを読む 閉じる
教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
教育はしっかりしています。看護部の研修はイマイチでしたが、各部署の先輩達の責任感があり、配属後きちんと指導してくれます。
院内でも色んな研修が行われており、オンラインで予約し参加できますが、残念なことに予約しても業務が終わらず参加できないというパターンが多いです。
外部研修や学会は、ほぼ自分の休みで費用も自己負担での参加になります。ここが改善されれば、もっと学会発表や研修参加希望者が増えるのではないかと思います。
続きを読む 閉じる
入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
予想通りというかそれ以上の忙しさでした。経験年数が上がると、出来る人は係の仕事なども色々任せられる為、負担が多くなります。
仕事ができない人は、仕事が増えないため不公平に感じるかもしれません。負担がかかる年代が決まっているなと思いました。
医師には学会参加費や交通費など支給されますが、看護師へのそういう補助はほぼありません。
続きを読む 閉じる
福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生は公務員に準じており充実しています。年間5000分程のクーポンもいただけますが、忙しさのためか福利厚生を活用できている人は少なかったです。(特に若手)
年休はほぼ取れません。5日間取らないといけなくなってから、5日はとれるようになりましたが希望では取れませんでした。
寮は何個かあり、病院近くから三宮駅の近くまで選べ、とても綺麗で値段も安く入れます。
続きを読む 閉じる
退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
留学に伴い退職しました。
忙しい中で医師、看護師ともに現場の皆が医療に真摯に取り組んでおり、とてもいい病院だと思います。優秀な医師、看護師も多く最先端の治療も行っており、あの病院だから救える命もあると思います。
ただ、看護部内は残念な人が多いです。そのためか主任、師長への希望者が少なく、ポジションが空きになっている部署もあります。
続きを読む 閉じる
問題・違反を報告する
この口コミ投稿の問題・違反を報告する
※はたらきナースの「口コミガイドライン」「利用規約」をご確認のうえ、問題・違反の報告を行ってください。
※はたきらナース会員の方は、ご登録いただいているメールアドレスおよび、詳細にニックネームを入力してください。
※病院・クリニックの従事者等の方は、お手数ですがフリーメールではなく、該当する病院・クリニックのメールアドレスを入力してください。