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東海大学医学部付属八王子病院の概要・情報
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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧15
設備や働く環境・2019年頃(正職員)
設備として綺麗な病院です。医療機器に関しても日々新しいものを採用し、高度な医療を提供できるよう努めている病院だと思います。
病院経営としてコストの削減も積極的に行っていました。急性期の病院であるため、吸引チューブや手袋、アイガードなどの物品はディスポのものが多く、感染予防も徹底されていました。
その他様々な物品に関しても外注のものが少なく、病院に在庫があることが多かったです。
清掃に関しても毎日外部会社の方が入り、丁寧に行っていました。
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休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
勤務形態は2交代制で休日は月に8?10日程度ありました。月の休みの他に長期休暇としては、年に2回1週間程度の連休があります。
シフト制のため、病棟の他のスタッフと日程が被らないように調整し長期休みは取る対応となっていました。
ゴールデンウイークや年末年始付近にも3連休ほどの休みが頂けることもあったため、比較的休みは多かった印象があります。
残業は病棟や時期などによって大幅にばらつきがありましたが、私の勤務していた病棟は日勤、夜勤ともに平均1日1?3時間程度行っていました。
通常業務以外に委員会や勉強会、後輩指導などの仕事がある時にはさらに残業が長引いてしまうことも多かったです。
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年収や給料・2019年頃(正職員)
看護師1?3年目まで在職していましたが、月の手取りは平均して23?28万円程度でした。その内残業代は2?6万円と幅がありました。
師長によって左右される傾向があるため、病棟によっても差が多かったです。ボーナスは年間全体で100万円程度でした。
総支給は覚えていませんが、手取りの年収で言うと400万円程度であったと思います。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
私は付属の短期大学に通っており、入職前に実習やインターンに参加していたため入職前後で感じたギャップはあまり感じませんでした。
しかし、在職中に病棟の中で結婚式を行ったことがあります。
結婚式を行ったのは、肺癌で闘病していたが治療の効果が乏しく余命宣告をされていた患者様の娘さんでした。
その患者様は娘の結婚式に参加できないことが最期の後悔と仰っており、それを叶えたいとご家族が病棟スタッフに懸命に伝えたことで実現した出来事でした。
病棟の廊下の端で行った簡易的な式でしたが、当時看護師1年目であった私は初めてその提案を聞いた時に大学病院の忙しい業務の中では到底行うことはできないと思っていたため、実現できたことが驚いたのを今でも覚えています。
もちろん結婚式といったような大きなイベントをなかなか日々の業務の中で行うことは困難です。
以前の私の他にも急性期の大学病院は治療以外のことを行うことは困難だと考えている人が多いと思うため、治療以外の場面でも患者様に寄り添った看護ができるという点としてはよいギャップの1つなのではないかと思いました。
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福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
ユニフォームは貸与され、洗濯は病院負担で行われます。施設内に「トーカイキッズ」という保育施設もあります。
また敷地内に教職員用の図書館があり、書籍の他にもパソコンが設置されているため、病棟以外でも電子カルテの入力や勉強会などの資料作成を行うことができます。
職員寮は、病院までバスで約10分程度、最寄りの駅と病院のちょうど中間の距離にあります。家賃は部屋によって異なりますが、約5万円です。同等の家賃でもより条件のいい物件が近隣に多数あるため、私の周りで利用している方は非常に少なかったです。
初めに入居していても、途中から引っ越しをして普通のアパートに変える方も多い印象でした。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
私は付属の短期大学から新卒で採用され、3年間一般病棟で勤務をしていました。同期の半分以上が同じ大学からの就職であったため、どこの病棟に行っても顔なじみの友人がいる環境は心強かったです。
勉強会などでも同期と一緒になることが多いため、切磋琢磨しながら看護師として成長していけるよい環境でした。
一方で、急性期病院であり命に直接関わる業務内容が多いです。患者様の状態把握からアセスメントまでのスピード感や正確さが求められるため、緊張感が高い雰囲気があります。
働いている年齢層としても独身で20?30代の看護師が多く、結婚して子育て中の方は外来へ移動したり、退職をする方が多い環境でした。
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教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
勉強会や研修などの教育体制はとても整っていたと思います。看護師1年目の時には、病棟での通常業務を行う前に3週間の事前研修があり、安心して病棟での勤務を開始することができました。
病棟の通常業務を行うようになってからも、定期的に経験年数に合わせた勉強会が多く開催されるためスキルアップが行いやすい環境でした。
また、通常業務も多岐に渡るため業務をこなしていくだけでも得ることのできる知識や技術がとても多く、看護師として成長しやすい環境だと思いました。
プリセプター制度も採用しているため、悩みなどがある際には経験年数が近い先輩に気軽に相談しながら業務を行うことができます。この制度は自分がプリセプターになった際にも自分が教える立場になることで、さらに成長することができるためよい制度だと思いました。
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退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
私が退職を考えた理由はいくつかありますが、大学病院での勤務はスキルアップやキャリアアップを図ることができる一方で、多忙かつ緊張感が高い場面が多く体力的にも精神的にも負担が大きいと感じたことが1番の理由です。
また、大学病院では回復に向かっている患者様の場合でも病院の機能上在院日数が決められているため、自宅退院よりも1度他の病院へリハビリなどのために転院となることが多いです。
私は急性期を乗り越えた患者様が自宅退院されるまでの経過や看護に興味があったため、リハビリの病院で働いてみたいと思ったことも退職を決めた理由でした。
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設備や働く環境・2019年頃(正職員)
設備として綺麗な病院です。医療機器に関しても日々新しいものを採用し、高度な医療を提供できるよう努めている病院だと思います。
病院経営としてコストの削減も積極的に行ってはいましたが、急性期の病院であるため吸引チューブや手袋、アイガードなどの物品はディスポのものが多く、感染予防も徹底されていました。
その他様々な物品に関しても外注のものが少なく、病院に在庫があることが多かったです。清掃に関しても毎日外部会社の方が入り、丁寧に行っていました。
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年収や給料・2019年頃(正職員)
看護師1?3年目まで在職していましたが、平均して月の手取りは23?28万円程度でした。その内残業代は2?6万円と幅がありました。
師長によって左右される傾向があるため、病棟によっても差が多かったです。
ボーナスは年間全体で100万円程度で、総支給は覚えていませんが手取りの年収で言うと400万円程度であったと思います。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
私は付属の短期大学に通っており、入職前に実習やインターンに参加していたため入職前後で感じたギャップはあまり感じませんでしたが、在職中に病棟の中で結婚式を行ったことがあります。
結婚式を行ったのは、肺がんで闘病していたが治療の効果が乏しく余命宣告をされていた患者様の娘さんでした。
その患者様は娘の結婚式に参加できないことが最期の後悔と仰っており、それを叶えたいとご家族が病棟スタッフに懸命に伝えたことで実現した出来事でした。
病棟の廊下の端で行った簡易的な式でしたが、当時看護師1年目であった私は初めてその提案を聞いた時に大学病院の忙しい業務の中では到底行うことはできないと思っていたため、実現できたことが驚いたのを今でも覚えています。
もちろん結婚式といったような大きなイベントをなかなか日々の業務の中で行うことは困難です。
しかし、以前の私の他にも急性期の大学病院は治療以外のことを行うことは困難だと考えている人が多いと思うため、治療以外の場面でも患者様に寄り添った看護ができるという点としてはよいギャップの1つなのではないかと思いました。
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福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
ユニフォームは貸与され、洗濯は病院負担で行われます。施設内に「トーカイキッズ」という保育施設もあります。また敷地内に教職員用の図書館があり、書籍の他にもパソコンが設置されているため、病棟以外でも電子カルテの入力や勉強会などの資料作成を行うことができます。
職員寮は、病院までバスで約10分程度、最寄りの駅と病院のちょうど中間の距離にあります。家賃は部屋によって異なりますが、約5万円です。
入居者としては、同じくらいの家賃でもより条件のいい物件が近隣に多数あるため、私の周りで利用している方は非常に少なかったです。
初めに入居していても、途中から引っ越しをして普通のアパートに変える方も多いと思います。
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休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
勤務形態は2交代制で休日は月に8?10日程度ありました。月の休みの他に長期休暇としては、年に2回1週間程度の連休があります。
シフト制のため、病棟の他のスタッフと日程が被らないように調整し長期休みは取る対応となっていました。ゴールデンウイークや年末年始付近にも3連休ほどの休みが頂けることもあったため、比較的休みは多かった印象があります。
残業は病棟や時期などによって大幅にばらつきがありましたが、私の勤務していた病棟は日勤、夜勤ともに平均1日1?3時間程度行っていました。通常業務以外に委員会や勉強会、後輩指導などの仕事がある時にはさらに残業が長引いてしまうことも多かったです。
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退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
私が退職を考えた理由はいくつかありますが、大学病院での勤務はスキルアップやキャリアアップを図ることができる一方で、多忙かつ緊張感が高い場面が多く体力的にも精神的にも負担が大きいと感じたことが1番の理由です。
また、大学病院では回復に向かっている患者様の場合でも病院の機能上在院日数が決められているため、自宅退院よりも1度他の病院へリハビリなどのために転院となることが多いです。
私は急性期を乗り越えた患者様が自宅退院されるまでの経過や看護に興味があったため、リハビリの病院で働いてみたいと思ったことも退職を決めた理由でした。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
働いている年齢層としても独身で20?30代の看護師が多く、結婚して子育て中の方は外来へ移動したり、退職をする方が多い環境でした。
私は付属の短期大学から新卒で採用され、3年間一般病棟で勤務をしていました。同期の半分以上が同じ大学からの就職であったため、どこの病棟に行っても顔なじみの友人がいる環境は心強かったです。
勉強会などでも同期と一緒になることが多いため、切磋琢磨しながら看護師として成長していけるよい環境でした。一方で、急性期病院であり命に直接関わる業務内容が多いです。患者様の状態把握からアセスメントまでのスピード感や正確さが求められるため、緊張感が高い雰囲気があります。
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