独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)星ヶ丘医療センターで働いた経験がある、または現在働いている看護師の口コミを掲載しています。
星ヶ丘医療センターの概要・情報
施設名称 | 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)星ヶ丘医療センター |
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種類 | 公的病院 |
所在地 | 大阪府枚方市星丘4-8-1
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診療科目 | 内科、糖尿病内科、腎臓内科、緩和ケア内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、救急科、臨床検査科、病理診断科 |
病床数 | 580床 |
看護基準 | 急性期病棟:7対1、回復期リハビリテーション病棟:13対1、地域包括ケア病棟:13対1 |
看護方式 | 固定チームナーシング継続受け持ち制 |
カルテ | 電子カルテ |
公式サイト | https://hoshigaoka.jcho.go.jp/ |
最終更新日 | 2024年3月18日 |
星ヶ丘医療センターの病床数は580床となっています。 看護基準は主に急性期病棟:7対1、回復期リハビリテーション病棟:13対1、地域包括ケア病棟:13対1を採用しており 、看護方式には固定チームナーシング継続受け持ち制があり ます。 また、カルテシステムとしては電子カルテを使用しています。
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看護師の口コミ一覧
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看護師口コミ:休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
基本的には4週8休で年間126日の休暇は保証されています。夏季休暇は3日間あり6月から10月までに取得することになっており、公休と併用して最大7日間の休暇を申請することもできます。年休申請は自身ではできず看護師長がつけている状況です。
最低でも年間6日間は年休消化をするという目標を掲げていますが、実際取得できない部署もあるそうです。
残業は部署によって差が大きく、病棟勤務はやむを得ない場合が多いですが、急性期の多忙な部署でも早く終わろうという雰囲気がある部署もあります。ママナースなど時短勤務者への配慮はあり、特に外部門などは比較的残業なく勤務できている方ではないでしょうか。
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看護師口コミ:福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
職員寮が併設されており、2万円程度の自己負担でバストイレ別の1Kマンションを借りることができます。新人看護師など利用することが多く、2・3年程度勤務してある程度の貯蓄ができた段階で外のマンションなどを借りるケースが多いです。
他、クラブ活動や全国の保養所の割引といったものもありますが利用している職員は少ないように思います。
院内保育園や病児保育があるため働くママナースとしては心強いです。
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看護師口コミ:年収や給料・2022年頃(正職員)
給与体系に関しては公務員給与に準じており、30代の自身として昇給は毎年5000円前後上がっています。年収としては中途採用看護師約15年で昨年度の源泉徴収は520万円でした。
管理職に昇進すると管理者手当が付きますが、残業手当がつかないため、夜勤をして残業をするようなスタッフのほうが年収としては多いように感じます。
夜勤手当は1回11000円程度。残業は部署によりますが、申請可能な部署が多いです。認定看護師手当は毎月3000円と低価格であり仕事内容に見合うものではないと思います。
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看護師口コミ:職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
看護部は部署によって雰囲気に差はあるものの、時代の変化もあり怖くいわゆるお局というような風土は大部分でなくなってます。
働き方改革を謳われるようになったのもあり、それまでは残業もダラダラとしていた部署もありますが、今はなるべくスタッフで協力して早く帰るという雰囲気になりました。
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看護師口コミ:入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
元厚生年金病院ということもあって、公的病院の役割を果たしておりスタッフ一人ひとりの意識はとても高いと感じます。
しかしながら、1年目から10年以上その部署に在籍していたり、他施設を知らないというスタッフも多く、中途採用で入職すると、様々なことでストレスを感じることもあるかもしれないです。
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看護師口コミ:設備や働く環境・2022年頃(正職員)
施設の老朽化は否めないため、新病院への建て替え実現に向けて現在取り組んでいる段階ですが、具体的な計画発表はなされていません。
そのため、ハード面では老朽化により不便となることもあるが、看護に必要な物品であたり電子カルテなど必要なものに関しては問題ないです。
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看護師口コミ:教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
認定看護師が20名ほど各分野に在籍し、新人研修はもちろんのこと、ラダー研修も充実しており認定看護師中心に開催され幅広い知識を習得することができます。
また、近年注目されている特定行為研修も、厚生労働省から委託を受け認可されているため、施設内で研修を受けることができるのもメリットとしては大きいです。ただし、認定看護師も特定行為研修も研修費は自費であり高額なため検討が必要です。
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看護師口コミ:退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
若い看護師たちの転職理由として多いのは、環境が嫌になったことや他の施設でキャリアアップスキルアップをしたいなど様々でした。
休日も看護研究や勉強会参加など強制ではないですがそういう風土があるがゆえに、ストレスや日々の業務に疲弊して退職するケースも多いです。
新人の離職理由としては実際の看護師の仕事へのリアリティーショックも大きいと思います。ママナースの離職理由として最も多いのは育児との両立が図れない、残業が多く帰れないなどがあげられています。
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看護師口コミ:経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
病院の経営方針として特徴的なものは全職員の専門性を集結したチーム医療を行うというものがあります。
ただ、特質してこの理念だからどうなのか、ということはありません。病院としてはチーム医療は行えており、私が関わった中ではチームワークは良いと感じます。
看護部の理念としては、「心と心はふれあう看護」を目指しています。
患者さんが安心して療養できる看護を行う。患者さんの生命・人格・人権を尊重した看護を行う。地域の皆様の健康を支える看護を行うという理念を掲げています。
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