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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧80
年収や給料・2019年頃(正職員)
忙しい病院ではありますが、日々本当に勉強になる環境でした。自己学習は必須だと思います。やる気次第でとても成長できると思います。同期も多いので頑張れると思います。いろんな科があるので大変ではありますが、学べることも多くおすすめできる病院だと思います。立地や福利厚生もきちんとしてるので長く働けると思います。残業も申請すればしっかりでるかたちでした。全部出ているかはわかりませんが、けっこうあったイメージです。
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実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
急性期病棟、慢性期病棟関係なく、忙しそうにしている日もありましたが、親切に指導してくださる方も多くいました。なかには無視をしたりする人も居ました。
附属の大学から半数が就職をし、系列の短大や専門学校などもあるためほとんどが内部生になっていると聞きました。就活では附属病院と医療センターの希望を聞かれます。
周辺は大学生が多く交通マナーが悪かったり、騒いだりする人もいて近所に住むのは騒がしいかもしれません。
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職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
病棟によって差はありますが、私の勤めていた病棟はチームワークがとても良かったです。
お互い励まし合って業務を遂行していく協力体制が整っていたので、雰囲気はとても良かったです。
急性期医療を提供している病院でしたが、その中でも一番と言っていいほど忙しく、殺伐としやすい環境の病棟でした。
しかし、私のチームの看護師同士だけでなく、病棟の先生方との意思疎通もしっかり取れており、チームリーダーを中心に、一つずつ確実に看護ケア・処置を行っていくことが出来る雰囲気でした。
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福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
夏季休暇は1年目が5日間、2年目からは9日間取れます。
夏季休暇は連続で取得しても、2回に分けて取得してもよく、自分の好きなように取得できます。
1年目はゴールデンウィークがほぼお休みになるので、夏季休暇が5日間だったとしても少ないと感じたことはなかったです。
看護師寮は全部で4つありますが、寮希望の場合、どの寮に入るかは抽選での決定になります。一番古く病院のすぐ近くにある寮は、とても大きいので、新卒の看護師さんはほとんどその寮に入ります。
他の3つは全て部屋ごとの借り上げ社宅になっており、全てデザイナーズマンションのため、とても綺麗です。また、立地もとても良い場所にあり、病院からの帰り道にショッピングやご飯を食べにいくことも出来る環境でした。
寮は基本的に、3年目まで住むことが出来ます。家賃も約2?3万円なので、貯蓄も可能です。
4年目からも家賃補助が出るので、福利厚生はとても良いと感じます。
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退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
私自身、少し看護分野から離れて行いたい事があり退職しましたが、3年間は絶対に病院勤務を続けようと決めていました。
なぜなら、いずれは再度看護職に復帰したいと考えており、転職する際の応募資格として臨床経験3年などの条件をよく見かけるためです。
最初に勤める病院では、最低で3年は経験を積んでおいた方が良いと感じています。
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休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
私が勤めていた時期にシフトを作っていた師長は、スタッフの休み希望を受け入れてくれたので、特に希望休が取れなかったことはなかったです。
残業については、日勤の時は平均で1日2?3時間はしていました。
定時で帰れたことは、ほぼありませんでした。
また残業申請が事前申告制のため、残業代に反映されない残業時間も多かったです。
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教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
1年目はもちろんのこと、2年目になってからもクリニカルラダーを使用し、研修を行っていきます。
しかし、主体的に研修を受けることを重視しているため、研修の申請・参加をあまりしない看護師はスキルアップも出来ない環境でした。
そのため、自ら学びたい意欲がある方、成長したい姿勢がある方にはおすすめです。
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年収や給料・2020年頃(正職員)
専門学校卒業後、新卒として入社しました。
その際の初任給は、固定残業時間15時間分と諸手当を含み月額29万円でした。
昇給は平均で1年1万円程度です。
その当時、どの病院にいくべきか悩み、色々な病院の給与を調べましたが、他の病院よりはやや多めだったと思います。
昇給は年に1回、賞与は年に2回でした。賞与は給与の3.9ヶ月分で、他の病院に比べてやや少なめでした。
残業はとても多かったので、業務に慣れてからは残業代だけでも月に5万円以上は稼いでいました。
3年目で年収は大体500?600万円程度でした。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院の施設・設備は全体的に古めです。
近年、数カ所工事や再建築などを行い、病棟によっては新しい部分も出てきていますが、ほとんどの病棟に年季を感じます。
カルテに関しては私が入社した時には、すでに全てが電子カルテに切り替わっており、記録も全てパソコンでの入力だったので楽でした。しかし、それでもまだ紙カルテも同時に作らなければいけなかったため、カルテをふたつ作らなければならないことに手間を感じました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
私がこの病院に入職したのは、ある程度の看護技術を身につけつつも、最先端の技術を学びたいという理由だったためでした。
そのため、どれだけ忙しくても、入職後に理想とのギャップを感じることはなかったです。
ただし一点感じたことがあるとすれば、色々なイベント(納涼会や慰安旅行など)がたくさんあると思っていましたが、私の勤めていた病棟は病院外での交流は最低限のみ(新人歓迎会・送別会・忘年会)で、他の病棟よりは少なかったと思います。
ただ、その分プライベートの時間がたっぷりと取れたので、良かったと思います。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
二交代制のシフト制であり、師長と副師長がシフトを作っていました。
シフトを作る人の技量によって、連続した休日の多さはかなり変わってくると思います。
副師長によっては、1人のスタッフの夜勤が4回連続で入っていたりする場合もあり、大変でした。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
OJT、クリニカルラダー制度を導入しています。特に1年目はたくさんの研修があります。全て勤務時間内の研修だったので、ありがたかったです。
1年目の看護師が講義室に全員集まって行う知識習得の研修もありますが、基本的に業務は現場で覚えるという教育スタイルでした。そのため、OJTとして病棟内の先輩スタッフから教わることが多かったです。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
私は他にやりたいことがあり、ライフイベント変化のため退職しました。病院や病棟が嫌いだったりという理由での退職ではありません。
3年間同じ病院で従事すればあれば、ある程度の技術は学ぶことができますし、私は3年目でプリセプターを行ったため、教育者側としての経験も出来ました。
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年収や給料・2022年頃(正職員)
5年ほど働いて年収550万程でした。他の病院で働いている友人と比較して、給料はいい方かなと思います。年休はありますが、全部は消化しきれません。余ったら翌年に繰り越せますが、また余って繰り越す…の繰り返しでした。ただ、2年目以上から夏休みを9日間(年休から使う感じです)もらえ、連休として使ってもいいし、4日間・5日間のように分けて使ってもいいし、休みの取り方は自由でした。なので連休を取って海外旅行にも行ったりできるので、そこは良かったなと思います。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
私は一年目でER-ICUに所属していましたが、人間関係は最悪でした。
先輩からは、挨拶しても無視されるのは当たり前で、寄り添ってくれる人はおらず、分からないことも非常に聞きづらい状況でした。
重症患者を受け持っている緊張感の中、このような態度を取られることはかなりきつかったです。
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年収や給料・2021年頃(正職員)
月給ですが、コロナ対応をしていた月は、コロナ手当てが出ていたため、多いときで手取りで30万円程度もらっていました。
コロナ対応をしていない月は手取り20万円後半ぐらいもらっていました。
ボーナスは6月と12月の2回ありますが、そこまでよくはなく、一年目の6月は約10万円、12月は約40万円でした。
年収は1年目で450万円?500万円程度でした。
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福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
寮は何か所かありますが、どの寮も病院から近く、通勤に苦労することはありません。因みに私が住んでいた寮は、神楽坂と好立地で、賃料は25,000円とかなりお安く住むことができました。
新卒は基本3年目までは住むことができるみたいです。
部屋も比較的新しく、一人暮らしには申し分ないほどの広さでした。
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経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護基準は、私が所属していたER-ICUでは2対1でした。
たった二人の受け持ちでも、重症患者でケアが多いため、上手にタイムスケジュールを組まないとなかなか業務は終わりません。
看護方式はチームナーシングの中でさらにペア制となり、看護を提供していました。ペア制にすることで、お互いの知識を共有したり、ダブルチェックやケアをタイムリーに実施できたり、業務効率化やインシデントを防ぐことにつながったと思います。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
病院自体は古いですが、大学病院という事もあり、最新の医療機器・設備は整っており、最先端の医療を学ぶことができます。
また、コロナ過に入るとすぐに、コロナ患者を受け入れる体制を整えたり、職員には定期的に無料でPCR検査を受けさせたり、情勢への適応が早く、臨機応変さを備えた病院であることには間違いないです。
補足ですが、病院内に食堂やコンビニがあり、食事にも困らないと思います。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
私が所属していたER-ICUは、救命救急センター全国一位の実績があり、志の高い先輩たちばかりだと思っていたのですが、意外とそうではなく、人間関係も悪かったので、残念でした。
また、日々やらなければいけない処置や業務に追われ、患者さんのことを考えた、自発的なケアがなかなかできない状況だったことも残念でした。
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