看護師として働いている方なら誰しも「あるある」と言ってしまいそうなものを集めた「看護師あるある」。
今回は看護師の「看護師あるある」を、「日常」「夜勤」「患者」「新人」「プライベート」「転職」の6つに分けてご紹介します。
あなたが共感できるものはいくつありますか?
看護師あるあるのイラストはインスタグラム「hataraki_nurse」でも公開中です。
病棟看護師の日常編
「給料が高くてもストレス発散の費用で消える」
特に要注意なのが夜勤明け。なんとなく立ち寄ったお店なのに、気がついたら両手に買い物袋をぶら下げていることも。いろんな手当がつけばつくほど、ストレスもたまるので、結局手元に残るお金はあまり変わらないという矛盾。
「患者さんより体調悪い時がある」
患者さんから「熱がある」と言われても、触れた感じは熱くない、念のためと体温計を渡したところ、なんと38度の発熱が。後から自分の熱が39度だったことから、「だから熱くなかったのだ」と納得。そして、「こんなに熱が出ているのに、仕事していた自分って」とちょっと悲しくなってしまいます。
「離婚率が高くシングルマザーも多い?」
うっかり後輩がシングルママナースたちの前で彼氏の話をしてしまったところ、「そんな時期もあったわ」という先輩から、「そんなの今だけよ」と吐き捨てるように言う先輩もいて、もう気まずすぎます。
「看護師長の「ちょっと」はちょっとじゃない」
「ちょっと時間ある?話があるの」と別室へ呼ばれた時は、たいてい部署異動とか、そういう大きなお話があるときです。私が保持している記録は、「ちょっといいかしら?」からお話しが終わるまで、2時間以上でした。
「医療系ドラマみたいな奇跡や出会いはない」
そして、ドラマに出てくるようなイケメン医師も、いつでもメイクバッチリな看護師も、「あーさーくーらーーー!(名前)」と大声で怒る先輩も、ケーキをステーションで頬張る看護師も、いません。
「夜勤中の朝ご飯の準備中に自分のお腹がなってしまう」
そういう時に限って患者さんに聞かれてしまい、とても恥ずかしい思いをする羽目に。この後、患者さんたちを一度部屋まで誘導して、申し送りをして、記録をして…。ご飯を食べられるのは、いったい何時になることか。
「白衣のポケットにハンドクリームは欠かせない」
これから冬に向けて、どんどん深刻になる手荒れ。どんなにこまめに塗っていても、症状はどんどん進行していきます。「あかぎれ」ができてしまうと、仕事はもちろん、オフでお皿を洗うことや、洗濯をするのも辛くなります。
「白衣のポケットにはインクまみれ」
キャップがいつのまにか外れていた、または芯を戻し忘れたことによる悲劇。時々赤いインクのシミを「血液!?」と勘違いされてしまうことも。特に新しい白衣でやってしまった時のショックは、はかり知れません。
「吐物も排泄物も平気になる」
学生時代にはかなり辛く感じていても、看護師として経験を積むと、どんどん平気になってきてしまいます。そして子どもが生まれた時、周囲のお母さんの反応を見ていて、「そうか、普通はおむつ交換なんてしたことがないのか!」とふと気が付きます。
「「今夜は落ち着いていますね」は禁句(タブー)」
看護師のタブーの数は多いですが、おそらくどの病棟においてもタブーとなっているのが、この一言ではないでしょうか。ちなみに私は新人時代、これを言った後に患者さんの急変があり、「あんたがあんなことを言ったから」と、先輩たちからとても恨まれたことがあります…。
「給与明細よりも勤怠表が気になる」
だいたい目安が付いているお給料の金額よりも、誰といっしょの勤務のほうがずっと重要。特に苦手な先輩と一緒の勤務日を見つけてしまうと、その日が先であってもすでに気が重くなります。
「通勤の服は適当になる」
夏はTシャツにGパン、冬はコートと帽子でごまかせるから、さらに適当さが増します。制服を着る職業でよかった!と思う瞬間です。
「いまだに「看護婦」と言われることがある」
看護婦、という呼び名の他に、漢字表記で「看護師」と書かれることも多いです。今は男女ともに「看護師」です。
「愛想笑いが上手くなる」
たとえ全く興味がなくても、とにかく笑顔で聞く。それがプロってもんです。ただし、笑顔の裏では疲れが二割増しで加算されています。
「その日の勤務メンバーでテンションが変わる」
仲の良い同僚と一緒の勤務だと、自然とテンションも上がるし、時間も早く過ぎる。でも、苦手な先輩とだと、テンションも何となく下がるし、連携がとりづらいが故に仕事も遅れ、気が付くと残業。そして、疲れ5割増し。
「常に自然な退職の方法を考えている」
寿退社が一番自然だなぁ、とかいろいろ考えてしまうけれど、寿退社の予定どころか、今現在彼氏すらいない現実…。泣ける。
「白衣着ている時「だけ」コミュニケーション能力が上がる」
白衣を着ていれば、私はプロの看護師。コミュニケーションも積極的にとっていきます!でも白衣を脱いだら、もうただの一般人。通常に戻ります。
「みんながミスした血管を成功させた時の爽快感は半端じゃない!」
特に先輩がミスした血管を、後輩である自分が成功した時の爽快感は、プライスレス!もうこれだけで、今日1日の仕事が終わった!とすら思っちゃいます。
「休憩所にある差し入れのお菓子の消費スピードが早い」
朝はまだ未開封だったはずなのに、昼休憩に入ったとき、すでにほぼないというミステリー。経験年数が上の先輩がいればいるほど、このミステリー発生率は上がります(私調べ)。
「定時で上がれた時はテンションの上がり方が半端じゃない!」
「やった!定時!!家に帰ったらすぐにあれやって、これやって…」といろいろ考えるけれど、結局家に帰り、気が付くとそのまま寝ていること多い。やりたいこと、たくさんあったのに…。
「クリスマス夜勤は休憩時間にこっそり夜勤メンバーでクリパをするのが恒例」
わかってくれる師長が当直だと、ケーキとか差し入れてくれるので、テンションはさらにアップ。一人で過ごすのはあれだからと、わざと夜勤にする人もいるらしい。
「自分より若い医者の指示は本当にそれでいいのか不安」
医師は最低でも24歳以上じゃないと臨床に出られない分、若いからどう、とは思わないけれど、「本当にその指示でいいの?」と思ってしまいます。さらに初期研修医だと、ローテーションな故に病棟のシステムを一から説明しなくてはならず、不安もさらに増してしまいます。
「入職時の看護師の名札、気づけばセピア色」
新人時代はあんなに光っていた名札なのに、気が付けば顔写真のあちこちが剥げていて、名前もうっすらセピア色。新人看護師の名札と見比べて、「私はもう、もうこんなになるまで長い期間、働いているのだな」、としみじみしてしまいます。
「看護師は腰にコルセットを巻きながら仕事をしている人が多い」
もはや職業病ともいえる、看護師の腰痛。整骨院やマッサージに通っている看護師の割合は、他職種に比べても高いのでは?
「手にメモするクセがある」
ついついやってしまう、手へのメモ。うっかり消し忘れて、電車やバスで見つけた時の恥ずかしさと言ったら…。でも今日も、気が付くとやってしまっています。
病棟看護師の夜勤編
「夜勤はメンバー次第で疲労度が変わる」
仲のいい同僚とだと、コール対応もお互いに協力しあえるし、落ち着いていればおしゃべりにも花が咲き、気がつけば朝なんてことも。一方、苦手な先輩の時は、お互い沈黙が続き、妙な緊張感が漂う中、時計の針は全然進みません。夜勤を終えた頃に残るのは、疲労ばかりです。
「夜勤明けで病院を出るとまぶしくて目が開かない」
太陽ってこんなにまぶしいものか?と思ってしまうほど、太陽がまぶしすぎる。帰り道、ふと周りを見渡すと、太陽の光に照らされて、キラキラ光って見えます。
「日勤と夜勤では顔が違う」
特に忙しかった夜勤明けなんて、どんなに美人な看護師でもどなたですか?と言いたくなってしまうレベル。夜勤明けの人の表情から、その日の日勤の忙しさがある程度、推測できてしまいます。
「コーヒーやカフェインの摂り過ぎに悩む看護師が多数」
病棟の冷蔵庫には、それぞれが用意してある健康ドリンク。夜勤中は、多くのナースがコーヒーをお供にしています。せっかく落ち着いた夜勤なのに、カフェイン取り過ぎちゃったせいで仮眠ができないという悲劇が起こることも。
「夜勤前にはコンビニに駆け込む」
たっぷり中身の入ったビニール袋をぶらさげながら休憩室へ向かうその姿は、まさにこれから夜勤という名の戦場に向かう戦士そのものです!
「夜勤中はお菓子を食べるのが楽しみ」
たくさんエネルギーつかうから、とつい食べ過ぎてしまう、深夜のお菓子タイム。どんなに動いてもちっとも痩せないのは、これが原因かも…?
「次の日が夜勤なら、朝帰りでもOK?」
出勤は昼過ぎだから!と朝帰りしても問題なく仕事ができた20代。30代を過ぎると、入りに合わせた朝帰りはかなり厳しくなります…。
「夜勤明けのビールは最高においしい!」
この一杯を飲むために生きている!と飲んだ瞬間感じるけれど、飲み終わる前に酔いが回って、気が付いたらベッドで爆睡。それが夜勤明け。
「夜勤明けは、これから出勤する人を見て優越感に浸れる」
「これからお仕事なんだよね。私はもう帰るけど、みんな頑張って!」と、謎の上から目線になります。
「看護師は、夜勤明けの日から連休をとって旅行に行く人が多い」
夜勤明けは眠いけれど、それも移動中に眠れるから問題なし!旅行というお楽しみがある分、夜勤に対してのやる気もアップと、まさに良いことばかりです。
「夜勤明けは、休憩室のソファーからなかなか立ち上がれない」
「5分だけ」と思ってソファーに座ったのはいいものの、そこからなかなか立ち上がれず…。立ち上がるには、相当の精神力&気合が必要となります。
「仮眠中のアラームは2分おきに設定」
普段は5分間隔のアラームも、仮眠中は2分置き。そのようにしないと、夜勤中の仮眠はとてもじゃないけれど起きられません。
「病棟看護師の夜勤の仕事はトイレ介助が多い」
なんなら、夜勤の仕事=排泄介助、と思ってしまうほど、トイレ介助が多くなります。「あれ?この仕事、看護師の資格なくてもできるんじゃない?」と思ってしまうことも多々。
病棟で入院中の患者さん編
「幽霊よりも生きている患者の方が怖い」
幽霊なんかより、わがままな患者のほうがよっぽどたちが悪いし、扱いにくい。特に見当識障害の患者さんがいる夜勤は、事故防止のために気が抜けないし、ずっと怖い。
「患者さんがあだ名で呼んでくる」
患者さんによって、かなり独特なセンスなあだ名で呼んでくる人もいます。中には「それってたんなる悪口では?」というようなものも。
「患者さんのおじいちゃんおばあちゃんに癒される」
たとえ認知症があり、問題行動がある方でも、ニコニコ笑顔をこちらに向けてくださると、ついこちらもにっこり笑顔になってしまいます。こういう癒しがあるから、看護師を続けていけるのです。
「ナースコール連打の患者のコールがないと逆に不安」
連打対応に四苦八苦するけれど、逆に全くないと、「どうした?何があった??」と思い、ラウンドごとに確認。でも、たいていただ単に寝ているだけ。起きたらまた連打再開。
「目の前にいるのにナースコールを押されることがある」
ナースコールは、ナースを呼ぶもののはずなのに。「私は幽霊ですかーー?ナースは、目の前にいますよー!」と言いたくなってしまいます。
「患者さんから「私の血管難しいから」とプレッシャーをかけられる」
ただでさえ難しいのに、そういうプレッシャーをかけるから、さらに難しくなるということを、いい加減理解してほしいです。
「認知症患者さんに「家に帰りたい」と言われ、切なくなることがある」
「なんで家に帰してくれないのか。こんな年寄りを虐めて何が楽しい」と言われてしまうと、仕事ながら「虐めているわけじゃないのに」と切なくなってしまいます。また、無断離棟しないよう、見守りを強化する必要も出てきて、疲労もUPします。
「入院患者や患者の家族が看護師だといつもの2倍疲れる」
同業者というだけで、チェックされているように感じてしまう結果、退室後なんともいえない疲労感が襲ってきます。
「ちょっとイケメンの患者さんが入院してくると、病棟中がソワソワする」
誰が受け持つか、クジが行われることもある。でもそういう時、結局なぜかお局ナースが受け持ちになっていることが多く、裏では不正を疑う声も…。
「患者さんからお見合い話を持ちかけられる」
「うちの子、優しくていい子なのよ。ぜひうちへお嫁に来てよ」という患者さんほど、「看護師の嫁=家でも看病してくれるはず」と思っているので、丁重にお断りします。中にはお見合い写真を持参してくる人も。いやいや、職場で見させられても困ります…。
新人看護師編
「お金はたまったが、蓄積されたストレスも富豪なみにたまっている」
ストレスもお金換算できたら、新人看護師はみんな絶対に大富豪になっているはず。私は体調を崩したので、高級一等地の億ションが買えると自負しております(捕らぬ狸の…)。
「新人看護師はトイレの中にいる時が一番落ち着く」
新人看護師が唯一、自分ひとりになれる空間。それがトイレ。もう少し、ここでゆっくりしたい。というかもう、この場所から動きたくないです…。
「新人看護師はとにかく毎日怒られる」
もはや何をしても怒られるので、何に対して怒られているのかもわからなくなってしまいます。でも、看護師として経験を積めば積むほど、「先輩に怒られることのありがたさ」に気づいていきます。
「新人看護師は始業時間1時間前には病棟について情報収集をしている」
先輩たちよりも早く来て、情報収集をしておかないと、勤務が始まった時何を言われるか…。前残業代を認めてくれたら、大幅に給料UP間違いなし!
「新人看護師は毎日家に帰ってから泣いている」
高校の同級生は毎日楽しそうに過ごしているのに、なんで自分は泣いてばかりなのだろう、と看護師になったことそのものを後悔してしまう日も。でも、患者さんからの「ありがとう」という言葉で、今日もなんとか頑張れます!
プライベート編
「1年に1度以上、海外旅行は必ず行く」
普段極度のストレスにさらされているのだから、これくらいないとやっていられない!そして帰国日になると、「嫌だ!このままこの楽園にいるんだ!」と駄々をこねたくなるのまで、1セットです。ただ、今は感染症の影響で旅行は延期。
「日常生活の中でも人の血管を見てしまう」
半袖の時期は、気がつくと他の人の血管をみて、 この血管ならいける!と自己判断してしまいます。だいたいGW明けで、半袖の割合が増えてくると出てきて、10月に入ると落ち着く現象。
「曜日感覚がなくなる」
夜勤が入ると、曜日間隔に加えてさらにいまが朝だか夜だかもわからなくなることあり。冬だと起きた時、「今は夕方?夜?それとも早朝?」とさらに混乱。
「家族や友人に病気について相談される」
看護師を医師だと勘違いしているようで、健康相談がやたら増えます。看護師は看護師。医師じゃないのだから、聞く暇あったら病院に行って、きちんと診察してもらってください!
「身内に病人が出ても「看護師だからと」安心される」
自分が経験した診療科ならまだしも、未経験の分野で安心されても困ります。あと、介護とか宛てにされても、こっちは仕事も家庭もあるのだから、無理です!
「結婚を報告すると「相手はお医者さん?」とほぼ聞かれる」
医者以外の人と結婚する看護師が大多数なのに、なぜかこう思い込んでいる人多し。むしろ看護師だからこそ、医師とだけは結婚したくない、と考えている看護師は多いのでは?私個人としては、絶対に無理です…。
「家族や友人に「あなたに注射されたくない」と言われる」
なぜ一方的に言われなくちゃいけないのか?こっちだって家族や友人に注射したくありません!
「幻聴?どこにいてもモニターアラームが聞こえてくる」
仕事が終わり、家でウトウトしていても、アラームが鳴っている!と飛び起きてしまうことがあります。これはもう、職業病といってもよいと思います…。
「休日の不在着信は見るのが怖い!恐怖!」
職場からの着信が合った時、心臓はバクバクし始めます。「何かやらかしたか!?」と振り返ってみると、思い当たることもたくさんあって、さらに落ち込む。でも大抵そういった着信に限って、「それ電話しなきゃいけないこと?」っていう内容だ、という流れまで、ひとつの看護師あるある。
「合コンでウケがいいが・・・可愛くないとやっぱりダメ」
合コンだったはずが、気がつくと健康相談になっていることや、笑わせ要員となっていること多数。せっかく貴重な休みを使っているのに。「結局可愛い子と飲みたいだけなんでしょ!?」
「医療系のテレビドラマはテレビに向かって突っ込む」
全領域完璧にできる医者なんてそもそもいない。ましてフリーの医者なんていない。でも、つい「こんな医師、本当にいたらいいな」という思いから、全部見ちゃう。
「看護師はマツエク率が異様に高い」
マツエクさえしておけば、夜勤の「すっぴん」もなんとかなるし、朝のメイク時間も大幅短縮!ある日突然マツエクをしてきて、患者さんからびっくりされることも。
「看護師とPTのカップルが多い」
看護師同士、医師とのカップルもないことないけれど、意外と多いのがこのカップル。職場の同僚よりも先に、リハビリ中の患者さんがカップリングに気が付くことも。
「彼氏よりも年収が高くて気まずくなる時がある」
男性にとって、彼女の年収が自分より高い、というのは、決して良いことではないですよね…。年収が高くなる=夜勤が多くなる=彼氏と予定がより合わなくなる、というもどかしさ。
「勉強するつもりで買った参考書だが、買っただけで満足することも多い」
本屋さんで手に取ったときはやる気に満ち溢れていたのに、いざ家に帰ると、「時間があるときに…」ととりあえず机の上に置き、そのまま。気が付くと、一回も読まないままその参考書の新刊が出ていた、なんてことも。
「意外と多いナースの喫煙率」
医師の不摂生ならぬ、看護師の不摂生。職場の飲み会会場を選ぶ時、「喫煙所がある」が条件に上がることが多く、幹事が会場探しに苦慮することも。
看護師の転職編
「退職することが、円満ではない。だからいつもトラブル」
看護師不足なので、退職者が出ると皆嫌な顔を隠せない。退職することがすでに円満ではないため、「円満退職って寿退社しかないんじゃない!」
「面接では「ふざけているの?」という質問をされる病院がある」
ちょっと内定をもらっても完全にNGな病院も多い。「好きな色は?」「血液型は?」と聞かれた病院(クリニック)もあるとか、ないとか。好きな色を聞いて何が分かるの?
「出された条件と転職条件が違う?こんなのあり?」
定時の5時で帰れる話だったのに、勤務してみると1時間早く行くルールと、無言での残業の強要。面接では良いこと言って実態は分からないですよね。
「履歴書の書き方は忘れても、長所は全部埋まる」
辛いことが多い看護師の気持ちは常に前向き!長所は全部埋まります。短所は・・・分かりません。
「引越しはしたけど、5メートル。それが私の退職理由」
退職理由の本音と建て前の鉄板が「引っ越し」による退職ではないでしょうか。引っ越ししても「5メートルだけ近所に引っ越しただけで退職しちゃった」という看護師も。
「結婚して転職、離婚してまた転職」
「結局2度看護師求人サイトを利用することになりました。とほほです。」だから、看護師はシングルマザー多いですよね。
「人間関係悪化で転職して、もっと悪化する」
看護師の転職で一番多い理由は人間関係ではないでしょうか。違った職場で新しい人間関係を、と思ったら前よりもひどかった・・・。
「転職サイトに登録したら、電話がしつこい」
軽い気持ちで登録したら、着信履歴がえらいことに。まだ検討中だって言ったのに!仕事なのはわかるけれど、ここまでしつこくされると二度と利用したくなくなる、ということにいい加減気が付いてほしい。
最後に
病棟は残業や夜勤が多く、看護師の職場の中でも特に大変な部署だと思います。
また、看護師「あるある」はまだまだたくさんあると思います。
そんな病棟で働く皆さんが少しでも「うちの病棟もこういうこと、あるある!」と思ってもらえたら、嬉しいです!
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雇用形態 | 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣 |
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配属先 | 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー |
雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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