専門看護師と「一緒に働いたことがある」、または「知り合いの専門家看護師がいる」という看護師の方に、役割や仕事内容、専門看護師の活動を体験談でレポートしているページです。
専門看護師を目指している方や、専門看護師に興味がある方などは、是非内容を確認してください。また、ご一緒に仕事をしたことがある専門看護師の方がいれば、レポート投稿もお願いいたします。
がん看護
【一般的な役割】
- がん患者の身体的・精神的な苦痛を理解し、患者やその家族に対してQOL(生活の質)の視点に立った水準の高い看護を提供する
【がん看護専門看護師数の推移】
2013年 | 515人 |
2014年 | 586人 |
2015年 | 657人 |
2016年 | 721人 |
2017年 | 784人 |
新人看護師の教育や教育委員会の活動の中心メンバー
(岡山県/35歳)
私が以前勤務していた病院には1名の、がん専門看護師が勤務していました。その病院で専門看護師は、そのがん専門看護師1名だけでした。
専門看護師は1名しか在籍していなかったせいか、病棟での活動はほとんどなく、主に新人看護師の教育や教育委員会の活動の中心メンバーとして存在していました。新人看護師の教育プログラムや研修の企画、必要時は面談など教育活動が主だったように感じました。
がん専門の看護師としての主な活動は、月に一度開催されるがん患者同士の交流での患者との関わりでした。
がん患者同士が交流を持つ場に同席して一緒に交流をしており、病棟における中心的な活動は認定看護師の方が活発で、専門看護師は管理職側の印象が強かったです。
学会発表や研究論文を臨床現場に還元
(北海道/34歳)
私が病院で一緒に働いたことがある、がん看護専門看護師は、患者へのケアをすることはもちろん、次世代の看護師となる看護学生への教育、病棟看護師への教育等、がんに付随する知識や技術を教えていました。
さらに、実践や教育で得られた成果を学会発表することや、研究論文にまとめて臨床現場に還元することを実行していました。看護師の対象は、「病気ではなく、病人だから。それを忘れた時、もう看護師ではない。」と自分にも相手にも常に発信していたことを覚えています。
また、「専門性が優れているからこそ、やりがいがあり、常にチャレンジ精神を持ち続けられることは、何より職業人として誇り」と言っていました。
精神看護
【一般的な役割】
- 精神疾患患者に対して水準の高い看護を提供する
- 一般病院でも心のケアを行う「リエゾン精神看護」の役割を提供する
【精神看護専門看護師数の推移】
2013年 | 179人 |
2014年 | 208人 |
2015年 | 236人 |
2016年 | 267人 |
2017年 | 294人 |
看護スタッフの心のケア
(神奈川県/44歳/がん看護専門看護師)
私の知人は、精神科病棟で精神看護専門看護師として活動しています。急性症状に対応しながら、症状が安定し退院するまでの患者さんのサポートを行うだけでなく、看護スタッフの心のケアも同時に行っています。
また、「流されない」「巻かれない」ことをモットーに、こだわることで倫理的問題を見逃さない活動も行っています。看護師のケアの向上を図るために、「立ち止る」「振り返る」「考える」活動を繰り広げています。
グループミーティングや精神療法・教育活動の主軸に活動
(東京都/40歳)
外来や病棟など特定の部署には所属せずに活動されていました。症状が出てから対応する一般的な看護師とは異なり、グループミーティングやSST(ソーシャルスキルトレーニング)などの精神療法や教育活動の主軸となって動いていました。
社会的な側面も踏まえたうえの広い視野で看護師や患者にアドバイスをしてくれるとても頼れる存在でした。
精神科は特に、「人権の時代、開かれたケアを」「ノーマライゼーション」と言われ、看護師としても自らのケアを今一度考える必要のある、そんな岐路に立っていると考えられます。そんな時、広い視野の精神看護専門看護師はまさに時代を読む存在であったと言えます。
緩和ケアチームやリエゾンチームの一員として活動
(神奈川県/44歳/がん専門看護師)
がんセンターやがん診療拠点病院に在籍し、がん患者さんの心のケアを行うために施設を横断的に活躍する精神看護専門看護師と一緒に仕事をしたことがあります。
緩和ケアチームやリエゾンチームの一員として活動し、病棟で働く看護スタッフのサポートを行ったり、事例検討をしたり、時には直接ケアを行うこともありました。
チームで活動することで、患者や看護スタッフの間に生じている問題を俯瞰的に見ることができるため、倫理的問題についても一緒に考え解決する活動も行っていました。
リエゾン看護師からの助言は、精神症状への不安や恐れで視野狭窄になりがちなジェネラル看護師にとって、「目からうろこ」的視点で役に立ちました。
「がん哲学カフェ」のメンバーとして活動
(神奈川県/39歳)
私の知人の精神看護専門看護師は、「がん哲学カフェ」のメンバーとして、患者さんの心のケアを行っている方がいます。患者さんにとって、じっくりと心の痛みと向き合ってくれる看護師との交流は、心の安定にとても役立っていると聞いています。
どの領域の専門看護師も、院外活動を通して、疾患を抱えながら地域で暮らす患者さんやご家族との支援に力を入れています。その中で、心の苦悩や精神疾患に対する深い知識とエビデンスのあるケアを提供できる精神看護専門看護師は、活躍できる場がたくさんあると言っていました。
地域看護
【一般的な役割】
- 産業保健、学校保健、保健行政、在宅ケアのいずれかの領域において水準の高い看護を提供し、地域の保健医療福祉の発展に貢献する
【地域看護専門看護師数の推移】
2013年 | 22人 |
2014年 | 24人 |
2015年 | 25人 |
2016年 | 25人 |
2017年 | 27人 |
老人看護
【一般的な役割】
- 高齢者が入院・入所・利用する施設において、認知症や嚥下障害などをはじめとする複雑な健康問題を持つ高齢者のQOLを向上させるために水準の高い看護を提供する
【老人看護専門看護師数の推移】
2013年 | 66人 |
2014年 | 79人 |
2015年 | 94人 |
2016年 | 109人 |
2017年 | 123人 |
情報から看護師の認識を修正
(千葉県/36歳)
老人看護専門看護師の方は、高齢者の特徴に精通しているため、患者の少しの言動も重要な情報として拾い上げました。
病棟看護師には、問題のある患者、依存的と捉えられる患者も、老人看護専門看護師が捉えた血液データの推移や、高齢者の術後経過、患者の精神的状態からその患者の言動はやむを得ないものであると、看護師の認識を自然と修正するまでに至っていました。
認識が修正されるとケアをどのように行うことが適切なのかを必然的に理解し、看護計画を修正することができました。
また、看護理論を用いて実践を見直すことも教わりました。
小児看護
【一般的な役割】
- 子どもたちが健やかに成長・発達していけるように療養生活を支援し、他の医療スタッフと連携して水準の高い看護を提供する
【小児看護専門看護師数の推移】
2013年 | 119人 |
2014年 | 142人 |
2015年 | 166人 |
2016年 | 185人 |
2017年 | 210人 |
小児科病棟と小児外来で家族の生活支援
(北海道/34歳)
私が出会った、小児看護専門看護師は、小児科病棟と小児外来を拠点として、患児やその家族の生活支援を常に考えていました。
小児科と言っても、一言に子どもとは言えず、そこに常在するあらゆる疾患、幅広い年齢、発達段階、認知力、様々なことを考えなければならないそうです。
特に、脳性麻痺や筋ジストロフィー等の疾患は、積極的な治療というよりも、在宅での生活の質をいかに高めるかということが課題になっていて、その実践が難しく、やりがいがあると言っていました。
しかし、小児看護専門となると、必ずといって言いほど家族が基盤となるため、家族看護も学ばなければならず、小児専門看護師になるプロセスは、とても厳しいものがあったとのことです。
ただ、今、それを臨床現場で還元できていることを考えたら、乗り越えたかいがあったと話されており、努力を前面に出さずひたむきに今日も、現場で働いている姿が素晴らしいと思っています。
母性看護
【一般的な役割】
- 女性と母子に対する専門看護を行う
- 主たる役割は、周産期母子援助、女性の健康への援助に分けられる
【母性看護専門看護師数の推移】
2013年 | 29人 |
2014年 | 37人 |
2015年 | 44人 |
2016年 | 52人 |
2017年 | 57人 |
実習の指導や、院内の教育の委員活動
(大阪府/38歳)
私が一緒に仕事をした母性看護専門看護師は、副師長をしながら、専門看護師の実習の指導をしたり、院内の教育の委員をしたりしていました。専門看護師の実習は、専門看護師が所属する病院で行うのが通常で、毎年一人以上を受け入れていました。
(私も一度は専門看護師を目指し大学院に入学しました。そのとき一緒に学んだ看護師は、今は産婦人科病棟で師長をしながら、母性の専門看護師としても活躍しています。私は在学途中で研究コースに変更し、専門看護師の道は諦めました。)
助産師の免許がある中で、さらに大学院を卒業し母性専門看護師を目指すには、相当のやる気と目的が必要でした。 その時一緒だった看護師は、専門看護師の資格を得たことで、副師長から師長に昇格しました。
仕事内容は副師長の時と、ほぼ変わりないと言っていましたが、役職が上がったことで、資格手当がつき数万円の昇給につながったようです。
慢性疾患看護
【一般的な役割】
- 生活習慣病の予防や、慢性的な心身の不調とともに生きる人々に対する慢性疾患の管理、健康増進、療養支援などに関する水準の高い看護を行う
【慢性疾患看護専門看護師数の推移】
2013年 | 103名 |
2014年 | 118名 |
2015年 | 133名 |
2016年 | 151名 |
2017年 | 169名 |
訪問看護師の管理者として患者の生活を支える
(神奈川県/44歳/がん看護専門看護師)
私の知人の慢性疾患専門看護師の方は、訪問看護師の管理者として働いています。
活動を通して、慢性疾患患者さんの終末期の過ごし方について模索をし続けており、患者さんやご家族の意向を確認し、患者さんの意向をご家族の意向に寄り添いつつ、在宅死を選ぶか、病院・施設での死を選択するのかを常に確認し合い、支援しています。
がん患者さんと違い、慢性疾患患者さんの終末期を見極めることは困難が伴います。入院治療をすることで、生命維持はできたけれどADLが低下し患者さんの望む姿とは違ってしまうこともあります。逆に、治療をすることで病状が安定し、QOLの向上につながる場合もあります。
どこまで在宅で見るべきか、いつまで治療を続けるべきか、その間に立ち、患者さんや家族の意向だけでなく、医学的視点をもって支援していく。訪問看護師であり、慢性疾患専門看護師でもある、知人の活動を垣間見るたび、医学的知識を持ち続けることの大切さと、生活者の視点を大切にするバランス感覚に脱帽するばかりです。
看護外来を設けて手技の確認や患者の思いを聞く
(東京都/33歳)
私が一緒に働いている慢性疾患看護専門看護師は、看護外来を設けており、そこで手技の確認や患者の思いを聞いています。
疾患は多岐に渡っており、糖尿病、慢性腎不全(透析患者)、慢性心不全が多く、慢性疾患は自己管理が重要であるために外来を設けたそうです。
また、疾患や看護知識の普及のため、院内勉強会を担当することや、該当病棟とカンファレンスも行っています。
慢性疾患は、予防法も大事であるため、市民向けのセミナーで公演や、患者の多くの意見を聞いているため患者会での質疑応答などで回答者として参加することもあるそうです。
糖尿病センターの専属看護師として糖尿病患者の支援
(神奈川県/44歳/がん看護専門看護師)
糖尿病センターに所属する慢性疾患看護専門看護師として、糖尿病患者さんの支援に力を注いでいる方を知っています。
セルフコントロールが重要な疾患である糖尿病は、病気への理解度を高めることも大切ですが、それ以上に患者さんの精神的サポートが必要です。生活をつづけながら、自分自身の力で、自分の病状をコントロールできる力をつけてもらうため、慢性疾患看護専門看護師として多職種と協働しながら患者さんの療養環境の調整と治療への理解に努めています。
慢性疾患患者さんは、自己効力感が低下している事も多く、病気だけでなく、生活者として患者さんを捉えてサポートしてくれる慢性疾患看護専門看護師は、患者さんの支えとなる存在です。
急性・重症患者看護
【一般的な役割】
- 緊急度や重症度の高い患者に対して集中的な看護を提供し、患者本人とその家族の支援、医療スタッフ間の調整などを行い、最善の医療が提供されるよう支援する
- 倫理調整
- 看護スタッフをサポート
- 多職種を結ぶコーディネーター
【急性・重症患者看護専門看護師数の推移】
2013年 | 147人 |
2014年 | 178人 |
2015年 | 211人 |
2016年 | 225人 |
2017年 | 251人 |
必要とされる部署で活動
(神奈川県/44歳/がん看護専門看護師)
私が話を聴いた急性・重症患者看護専門看護師は、病院に求められ夜勤のサポ―トナースとして活動をされていました。
人手が少なくなる夜間帯で、重症患者のケアに不安がある病棟に赴き、スタッフと共に直接ケアを行ったり、急変した患者さんの状態をアセスメントしたりする活動を行っていました。
必要とされる部署に呼ばれること自体が、急性・重症患者看護専門看護師が信頼されているという証拠です。「重症患者さんや急変した時の対応で困った時は助けてもらえる」という安心感が、急性・重症患者看護専門看護師は所属長や医師、病棟スタッフに伝わっているのだと感じました。
動揺している家族への支援
(東京都/39歳)
急性・重症患者看護専門看護師は、家族から足が遠のきたくなるスタッフの代わりに、家族の思いを確認し、意思決定支援を行うことを依頼され、まずは怒りの感情を受け止め、医師からの説明をかみ砕いて説明し直し、ご家族の思考の整理を行っていました。
突然の事故や病気で、家族が命の危機に見舞われた時、家族は時に怒りを医療スタッフにぶつけることがあり、DNAR(患者本人または患者の利益にかかわる代理者の意思決定をうけて心肺蘇生法をおこなわないこと)を確認したくても、家族間で言い争う事態になる場合もあります。
心の動揺に理解を示しつつ、これから起こることを一緒に考える中で、リビングウィルや臓器提供カードを家族から示されることもあるそうです。
感染症看護
【一般的な役割】
- 施設や地域における個人や集団の感染予防と発生時の適切な対策に従事するとともに感染症の患者に対して水準の高い看護を提供する
【感染症看護専門看護師数の推移】
2013年 | 30人 |
2014年 | 32人 |
2015年 | 38人 |
2016年 | 45人 |
2017年 | 55人 |
家族支援
【一般的な役割】
- 患者の回復を促進するために家族を支援する
- 患者を含む家族本来のセルフケア機能を高め、主体的に問題解決できるよう身体的、精神的、社会的に支援し、水準の高い看護を提供する
【家族支援専門看護師数の推移】
2013年 | 29人 |
2014年 | 37人 |
2015年 | 44人 |
2016年 | 52人 |
2017年 | 57人 |
問題とされる家族と面談
(神奈川県/41歳)
家族支援専門看護師は、看護師や医師にとって問題とされる家族に対して直接面談を頼まれることが多くあるそうです。
医師や看護師は、患者さんを中心に物事を考えるため、それまでの患者さんとご家族の関係性まで配慮できないことがあります。しかし、家族にとっては、今までの関係性を本人が病気や障害を背負ったからといって「はい、そうですか」と患者さんの介護をできない事情を抱えている場合もあります。
そんな家族の苦悩に寄り添いつつ、新しい家族の関係性の構築のために、家族への計億的な精神的サポートと今後の在り方について相談・支援を行っていました。
家族と病棟スタッフとの橋渡しのような役割
(愛知県/25歳)
子どもの病気に対して自責の念を抱く親はたくさんいます。そういったケースの中で鬱になる家族もたくさんおり、家族支援専門看護師はそういったケースに介入し、家族全体をみて看護介入についてのアドバイスをしてくれました。
時には、自らが患者・家族の話し相手になり、思いを引き出すことで病棟スタッフに情報をくれました。
退院後も、外来で継続的に患者・家族のサポートをしてくれており、再度入院となったときには患者・家族と病棟スタッフとの橋渡しのような役割をしてくれ、外来に通院していたときの状況まで把握してくれていることは、病棟スタッフとしては心強かったです。
在宅看護・遺伝子看護・災害看護
【募集中】仕事内容・活動を体験談レポート
当サイト「はたらきナース」では、専門看護師と一緒に仕事を行った体験談レポートを募集しています。是非、書き込み投稿をお願いいたします。
是非、ご協力お願いいたします。
レポートを書き込む
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
最後に
参考資料:日本看護協会
多くの看護師の方から、一緒に勤務したことがある専門看護師に対して、体験談をレポートしていただきました。
是非、あなたも専門看護師を目指してみてはいかがでしょうか。
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雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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